「レイキ」とは、簡単にいえば「宇宙エネルギーを使った、ハンドヒーリング」です。
発祥は日本人、臼井甕男(うすいみかお)氏にはじまりました。
京都−鞍馬山に籠もり二十一日間の断食を行い、
二十一日目にレイキを体得したそうです。
その体験後、臼井氏は、
患部に手を触れるだけで直してしまう能力を持つことになります。
最初は「臼井霊氣療法」もしくは「レイキ(霊氣)」と呼ばれていました。
臼井氏はこの能力で貧乏な人々の救済を行っていましたが、
助けた筈の人間が同じ状態に戻ることを体験し、
自助能力を持たせなければ本当の意味で
救いにならないことを悟ります。
自己の力でレイキの手を持てないのであれば、
できる人間が導くことで達成出来るように基本的な訓練体系を作る。
このような考えに変わったのも不思議ではありません。
[林忠次郎氏]
臼井氏の門下生で臼井氏の亡くなる前に
霊氣療法の全ての内容を伝授されたといわれています。
レイキはアメリカを中心に世界中に広がり、
その後、日本に逆輸入されることになります。
きっかけになったのは、
第二次大戦前にハワイのハワヨ・タカタ女史。
ハワイ生まれの日系2世の女史は、
病気のために日本の病院で治療を受けていましたが、
不思議な内なる声にしたがって手術を受けることをやめたそうです。
その時、紹介されたのが林忠次郎氏の療術院でした。
そこでレイキ療法を受け、病巣が消滅し、
それに感動した女史はレイキを修得し、ハワイに持ち帰り、
レイキを広めるべく指導を行いました。
ハワヨ・タカタ女史は、1978年頃よりレイキの能力を覚醒し、
ティーチャーコースを始め、22人の指導者を養成して、
ハワヨ・タカタ女史は、この世を去りました。
この22人の指導者たちは世界各地でレイキの普及につとめ、
それからわずか十数年で100万人を越える人々がアチューンメントを
受けてレイキを活用しています。
|